家族みんながリラックスできる木のぬくもりを活かした規格住宅| BinO施工事例 | おうち時間

BOOOTS

趣味を満喫出来るストッカーと、こだわりの家具があるBOOOTS

プラン

BOOOTS

完成年:2019年 家族構成:6人
#釣り

プラン

BOOOTS

完成年:2019年 家族構成:6人
#釣り
きっかけ

変わらない環境での子育て

以前は今と同じ土地に、結婚と同時に少しだけリフォームした(奥様の)祖母の家に住み始め、仕事の関係もあって条件が良かったのでそのまま住んでいました。昨年4人目の子供が産まれ、手狭になってしまったので家を建てようかなという話になりました。

子供が庭で遊べて、友達たちが気兼ねなく来てくれることを希望していたことと、以前とあまり変わりない環境で育ててあげたかったので、建て替えという決断をしました。 
 
通勤などでよく通る道沿いに建っていたBinO 山口東部のモデルハウスを、家づくりを決心する前から、運転しながら雰囲気いいなーって見ていました。2人とも好きな感じが一緒で、家を建てるならああいう雰囲気の木の家がいいねって話していて、あのモデルハウスを建てている工務店さんはどこかを調べて、BinO 山口東部を知りました。

購入の決め手

自分たちが住みたいと思える雰囲気

家づくりを決意した時には、お互い心の中ではBinOがいいなって決めていたんですが、他を見ないまま決めるのはどうかなと思って、一応大きな展示場とか見に行きました。でも、ピンときたのはココしかなかったです。大手ハウスメーカーのモデルハウスを見に行って、機能性は良いけどそれ以外に惹かれるところがなく、やっぱり住むなら落ち着く+おしゃれな感じの家=自分たちが住みたいなって思える雰囲気だったことがBinOを選んだ決め手です。 
 
前のお家は古かったんですけど居心地は悪くなかったので、自分たちが好きな古い家のようなテイストで家が建てれるっていうのが、すごく大きかったかもしれないです!  

モデルハウスが近くに無く、カタログと各々ネットで写真を見ただけでしたが、家を建てようと決意しました。最初の印象が良かったので、そのまま突き進んだ感じです。それに、すごく良い担当営業さんに出会えたというのもあります。モデルハウスが見れない分、きめ細やかに説明してくれて、色々な相談にのって頂き不安を取り除いてくれました。 

家族が多いので部屋数や、広さ・高さ・開放感、そしてリビングの大きい窓がお互い気に入ったことと、主人がアウトドアがすごく好きなのでガレージがあるといいなという条件にピッタリ合ったBOOOTSを建てることにしました。 
 
BinOは、無垢の雰囲気と、規格住宅なのに雰囲気があるのがすごく好きです。注文住宅にするほど私たちには知識がないという不安もあったので、規格住宅を選んで良かったです。 

住み始めて

家にいる時間が増えました

前の家は狭かったということもあり、落ち着いていられない感じでちょっと時間があれば意味もなく出掛けていました。でも今は、居心地の良い空間で、楽しい時間を過ごすことが出来るので、家にいる時間がとても増えました。 
 
子供の友達も私達の友達もたくさん遊びに来てくれました。この前、子供が8人いたんですけど、同じ空間にそんなにたくさんいるなんて思えない位開放感があると言ってくれました。大人はダイニングで、子供はリビングで各々好きな時間を過ごすというのが理想だったので、これからもたくさん人が集まって楽しめればと思います。 
 
前のお家では限られた空間だったので、ごはんを食べたり、勉強したり、くつろいだりするのが同じ空間だったんですが、今はそれが区切られて生活出来るようになり、子供たちを叱ることが少なくなった気がします。 

こだわり

オーダー家具

インテリアは、ネット情報やinstagramで、BinOを建てている方・新築というキーワードなどで調べて、好きな感じを写真で見つけ、イメージをコーディーネーターさんに伝えて、相談しながら決めていきました。  
 
家族6人なので、お店で見たものはあまりしっくりこなかったので、6人座って食べられる大きさのダイニングテーブルをオーダーすることにしました。塗装は2色にしてヴィンテージっぽい雰囲気を出す為にムラを出してもらい、理想通りの我が家にピッタリのテーブルが出来ました。
 
リビングのロッカーの中によく使うものは集約されているので、綺麗な状態を保ちやすくなりました。家に帰ってきたらここに入れるというルールにしているんですが、ロッカーが幼稚園や小学校の感じと似ているみたいで、子供達が自分で片付けをしてくれます。

お気に入り

木の家と無垢の生活

最初のイメージはBinO 山口東部の展示場みたいなヴィンテージっぽい暗めの色にしようと思っていました。BOOOTSを建てると決まった後に無塗装の家を見せてもらう機会があり、床の色は家の中の印象を決めるから、もう一度考え直すことにしました。最終的に明るい印象の家がいいねっていう一言で決めました。結果的に真逆になってしまいましたが、無塗装にしたことで、開放感ある空間がより広く明るく感じられ、とても気に入っています。 
 
以前はオモチャをよく出して毎回毎回片付けが大変ということが多かったんですけど、子供達はリビングにいる時間が多くて、引っ越してからオモチャで遊ぶことが少なくなって、お庭で遊ぶことが多くなった気がします。
 
ソファはあるんですが、無垢の床だったっていうのが良かったのか、子供たちは床でコロコロすることが多くなりました。その姿をソファに座って眺めているのも好きです。 

お客様の分もちゃんと揃えたんですが、最初の一週間位でスリッパを履くのをやめました。木の家は気持ちが良いので履かない生活でも問題ありません。
 
寒いのが嫌なので床暖を入れるという計画もありましたが、担当営業さんはあまりお勧めをしない感じでした。床暖を入れると専用の素材に変更することになるので、この木(=無垢材)を使えなくなるって…、それは嫌だと思い床暖房は諦めました。でも、結果的には営業担当さんの言葉を信じて正解でした。 
同じ場所に建て替えてるのに不思議なんですが、家がとても暖かく、冬でも、朝起きてヒヤッと感じることがなくなりました。子供達は、汗をかいてる位です^^。やっぱり木の家は暖かくて、とても良いです。

ペット 趣味を楽しむ

遊び場

お気に入りはガレージです.。毎日釣り道具の手入れをしたり、いじくりまわしたいんですけど、危険なので子供が触れることが出来ないように、以前は今のような見せる収納ではなく、隠す収納をしていました。今はスペースがあるので、思う存分手入れが出来るようになりました。 
 
今は、家に帰ってきたら最初にアウトドアストッカーに直行します。まず仕事着を着替えて、その流れで大切な道具の手入れをしています。最近外に照明をつけたので、朝早く釣りに出掛ける時もガレージの前に車を寄せて、荷物を積んでそっと出掛けられるようになりました。
 
この空間であれこれ釣り道具を触るのがとても楽しいです。道具はまだほんの一部しか出してなくて、まだまだあります。ストッカーの空いている部分に棚作ったりして、これからも楽しんでいこうと思います。  
 
アウトドアストッカーは、リビングから繋がっているので、こもっていても安心しています。 

アウトドアストッカーに猫窓を作りました。ここは、茶々丸(=猫)の出入り口になっているんですが、新しい家にまだ慣れていないようですけど、夕方頃になると自然と帰ってきます。陽の光も入ってちょうど良いです。  

まとめ

お気に入りのモノに囲まれて

引越しを機にお気に入りの家具だったり、モノで暮らそうと思っていたので、新しいお家に引っ越してほぼ買い替えさせてもらいました。お気に入りのものを揃えたので、大切にしたいという気持ちも強くなりましたし、よく使うものは見せる収納にしています。
  
部屋ごとに2人で分担してインテリアなどを考えていたのですが、リビングのクロスとキッチンのカウンターのクロスが偶然一緒の緑色でした^^他に照明も、家具も緑っぽかったりするのを選んでいて、私達はどうも緑が好きみたいです。他の仕様決めも直感でこれ!っていう感じでスムーズに進みました。  
 
最初は絵をインテリアとして飾りたかったのですが、なかなか自分たちの気に入ったものが見つかりませんでした。最初はアウトドアストッカーにどうかなと思って雑貨屋さんで買ってきたんですけど、主人の趣味である釣り=魚のモチーフも気に入ってダイニングに飾っています。アウトドア用のテーブルクロスが飛ばないように留める重りをつけて、ヒラヒラしないようにしています。   
 
最初はブラウンとかシックな雰囲気にしようと思っていたんですけど、一目惚れしたカーテンがあったので、少し派手なデザインだし、主人もさすがにこれはダメって言うかなと思ったら、まさかのGOサインでした。木の家なので、意外と思い切った色を使っても合いますし、とても気に入っています。

2階の部屋の扉には、子供の誕生日をアイアンプレートで。子供4人なんですけど、2人が誕生日が被ってて、3つでコンプリートです。 
 
ダイニング横の部屋は、付き合った記念日の数字です。  将来的には夫婦の寝室になる予定です。

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