LOAFER
自然なオシャレ感が魅力のLOAFER
プラン
LOAFER
施工
BinO 安城西尾
プラン
LOAFER
施工
BinO 安城西尾
きっかけはストレス。理想は古民家!でも安全性も大事でしょ!!
元々社宅に住んでいましたが、息子の成長と妻が娘を妊娠したことで、社宅の狭さ・不便さが家族のストレスになっていました。いつかは自分の家を持ちたいという気持ちもあったし、「そろそろかな」と。
実は新築にはあまり興味がありませんでした。昔ながらの木造平屋が理想で、当初は古民家を買ってリノベーションするつもりでいたんです。でも、大きな地震があちこちで発生するのを見て、主人は安全性をとても気にするようになり、新築にした方が安心だという事になりました。
そんな中でBinOの広告を見て、スキップフロアは実物見ないと分からないって思って、BinO 安城西尾のモデルハウスを見に行くことにしました。
規格住宅がベストでした
木の家を扱っている工務店さんは他にもあるけれど、規格住宅ならではのコストパフォーマンス、実際の建物を見る事で、完成イメージが湧きやすいという点が私たちにとってベストでした。知識も忍耐も無かったので、ゼロから始めていたらきっと無駄がでていたんじゃないかな?と思います。完成見学会も何回も見させていただき、他のオーナーさんのアイデアにも刺激を受け、負けないぞと気合が入ったりもしました。
信用が出来る人・心を許せる相手とやりとり出来ると確信したことも決め手のひとつです。商品ももちろんですが、そこもかなり重要視していました!土地を探してる時には社長さんも一緒に見に来てくれて、不安がある土地は「ここは薦められない」ってハッキリ言っていただき、担当の新海さんは必要以上のものを勧めたりしなかったので、逆に信頼することが出来ました。そこまでやってくれる会社に出会えることはないと思い、BinO 安城西尾にお願いすることを決めました。
建物は決まった!でも土地がない…
最初に検討していた土地はとても広く、建てようと思っていた建物を配置したら、スペースが余ってしまいました。お庭いじりはそんなに得意じゃないし、雑草が生えてきちゃうのも嫌だなと思っていて、担当の新海さんに相談しました。話し合った結果、リリースされたばかりのLOAFERを教えてくれました。その時はモデルハウスもあまり建っていなくて、岐阜まで見に行き、初めてLOAFERを見た時に「これだ!」と思いました。
建物のイメージが膨らむ一方で、土地探しはとても苦労しました。不動産屋さんとの連携が上手く取れず、最初の土地は白紙になってしまったり、気に入った土地がタッチの差で他の方に決まってしまったり…テンションがすごい下がって、他の土地付き物件で妥協してしまおうかという事もありました。でもその時に対応してくれた工務店さんは、私たちの希望をプランに入れてくれてはくれるけど、その全てが必要じゃない気がしていたんです。結果金額もどんどん上がっていくだけになって…
家づくりすら諦めかけていた頃、この土地をHPで見つけた主人が、普段は見せない行動力で即座に現地を見に行き、その後すぐに市役所や図書館で地盤を調べました。新海さんも偶然同じ日にこの土地を見て、ここ!って意見が一致したのと、なにより主人がここからの景色をとても気に入ったので、その日のうちに決めました。「それまで土地が見つからなかったのはここに決めるための運命だったのかも!」とみんなが思った瞬間でした。
サブカルチャー好き、基本インドア派のカオスな自分空間
フリースペースがお気に入りの場所です。性格的にインドアで、本とか音楽とか部屋で楽しむものが多かったので、そこに集約させています。最近はゴルフも始めたので、パターまで置いて。。。狭くても良いから、本当に自分だけの空間が欲しかったので、こういうスペースがあるのがすごく嬉しいです。
以前見たモデルハウスで、屋根裏の小部屋を書斎風にしているところがあり、窓辺に文机をおきたかったのですが、既製品の家具を買うか悩んだ末、ここ用にサイズが合ったものを作ってもらいました。出来てみたら、本当にピッタリでしたし、既製品には無い味があって想像以上に良かったです。
ところが、息子が結構占領しています(笑)息子の友達が遊びに来た時も、子供心をくすぐるスペースなので必然的にそこに集まり、お菓子を食べたり、ゲームをしたりしています。子供部屋は別にあるんですけどね~。
えっ!て思われるかもしれないんですけど、意外とこだわったのがトイレです。元々古民家が好きで、じゃあ和式にするかと言われるとそれは違うんですけど、洋式で今風すぎない、ちょうど良い感じのものをあえて選びました。ショールームでは、いかにお掃除がラクかとか、近代的でスタイリッシュな便器が並ぶ中、完全に時代と逆行した注文をしてしまいました。
私はお金を掛けて何かをするのが好きじゃないんです。オシャレすぎて生活感が無くなると逆に嘘っぽくみえると思うんです。私の中のテーマは“程よい生活感 かつ 若干オシャレ”です。余ったクロスを貰って自分でニッチに貼ったり、100円ショップで買った物とかでプチDIY楽しんでます!
ウッドデッキがある東側は見晴らしも良く、高低差があるので人目が気にならないのがいいです。普段、庭みたいな感覚で使っていますが、娘が一人で外に出ても道路に出れないように工夫してあるので、安心して遊ばせられるし、雪が積もった日は土の付いていない綺麗な雪だるまが作れました♪天気の良い日は、一緒に暮らしているウサギさんをグルーミングしながら娘もデッキにゴロンとして、とてもお気に入りの場所です。
人を寄せてくれる家
見晴らしを最大限に生かすためにに東側をリビングにしたのですが、玄関から和室、リビング、デッキまでが全部繋がるように作ったので、とても開放的な空間になり、完成してからジワジワとこうして良かったと感じています。
休日に主人の会社の友達を呼んで、ホームパーティーをしました。大人子供を合わせたら10人いましたが、この間取りのおかげで窮屈に感じる事もなく、ウッドデッキまでフルに使って、食べて、飲んでしゃべって、来てくれた方の評判もとても良かったです。
社宅にいる頃は息子も反抗期だったのか、狭いところでモヤモヤ会話が減った時期があったのですが、この家に住んで以前より会話が増えた気がします。人目が気にならないので、リビングのソファで寝転がったりみんなすごく寛いでいます。居心地が良いので、家にいる時間もとても増えました。
やっぱり畳があると落ち着きます
お客様が来た時に寝泊り出来る部屋もと思って、和室が欲しいと思っていました。和室だけで区切ってしまうとなかなか客間以外の使い道がなくなってしまうので、普段は開けっ放しにしています。娘が遊んでいるのをリビングに座って見ていられるので安心です。
客間として使う時は引き戸を全部閉めて個室に、冬場はコタツを置いて、今は娘の遊び場にと、その時々で使い方が変わるんです。自分達の実家も畳のある家だったので、和室があるととても落ち着きます。
イベントごとが似合う家
子供のころから大きなツリーに憧れていたんですけど、実家ではクリスマスとかハロウィンとかやる習慣がなくて、ずっと憧れていました。吹き抜けがあるおかげで、ツリーも邪魔に感じないし、「個性的な家だから、イベントごとが似合うね」と友達に言われ、なんだか凄く嬉しかったです。
社宅じゃ狭くて飾れなかったお雛様や、やってみたいけど出来なかったハロウィンパーティーも、この家で全部叶いました。
大満足!
実際に住んでみて、家族みんなが大満足をしています。本当に欠点がないんです。こうしとけば良かったっていう後悔はありません。それ位いっぱい考えてつくったから、ずっと愛着を持って住めるんです。
建物はもちろんとても大事ですけど、工務店さんとの相性も大切だと思いました。営業担当の新海さんは自分の相談に対して、適正な意見を言ってくれました。自分の家なので我慢する関係はおかしいかなって思うんです。例えば、タイルが良いって言ったら、「掃除大変だけど、その覚悟はある?」って聞いてくれたり。打合せも女子会みたいで本当に楽しかったです。家が完成したのは嬉しいんだけど、この期間が終わってしまうのが寂しくて、この家が気に入っているけど、もう一回建てろって言われたら建てられるくらい楽しい時間ばかりでした。新海さんだけでなくBinO 安城西尾スタッフの方みなさんに感謝しています。
LOAFERページを見る