LOAFER
田園風景に真っ白な外観が映えるLOAFER
プラン
LOAFER
施工
BinO 宇都宮
プラン
LOAFER
施工
BinO 宇都宮
はじめはスキップフロアが気になった
結婚する前から、マイホームは欲しいと考えていたので、本やインターネットで色々調べていました。当時付き合っていた妻とは、そろそろ結婚を・・・と考えていた時期でした。そんな時に、BinO 宇都宮さんの家のチラシが入ってきたんです。チラシに書かれていた“スキップフロアの家”というワードが、特に記憶に残っています。
妻とは住まいが近かったので、同じBinO 宇都宮さんのチラシを見ていて、「一度見に行こう」と誘ったんです。
主人とは、住むなら“木の家がいいね”と言っていたんです。
ライフスタイルから考える家づくり
最初に見学したのが、“WAVE”という建物でした。モデルハウスに入った瞬間「木の香りが良いなぁ」と感じました。
それから目に留まったのが、営業の溝延さんでした(笑)第一印象が、「オシャレすぎる!!」って(笑)まさか接客担当ではないだろう…、と思っていたら接客して下さったので、最初は恐る恐る近づいた感じですね(笑)
想像していた住宅営業マンとは違って、溝延さんはグイグイこなかったんですよ。個人的には、ココ(BinO 宇都宮)で決めたいという気持ちで入ったつもりだったので、「アレっ!?」って感じでした。
当然家の説明をされるかと思ってたんですが、溝延さんにライフスタイルを聞かれたのにも驚きましたね。そこを聞いてくるんだ!と、ビックリしました(笑)その時は、2人とも特にお答えできる趣味が無かったので困りました。でも、家を購入するならインスピレーションしか無いと思っていました。“木の家”というほかに、何か気に入るポイントがあれば良いなくらいの考えでした。この時は、ライフスタイル=家という考えが全く思いつきませんでした。
コレだと思ったら即決する方なんですが、妻と「少し様子をみよう」と話して、もう一回来てみて、色々話を聞こうかなという気持ちになりました。
チラシに入っていた“スキップフロアの家”って正直よくわかりませんでしたが、モデルハウスに行って納得しました。WAVEのモデルハウスを見て、まず「木のぬくもりが感じられていいね」とお互いに言ってました。
LOAFERとの思いがけない出会い
実は次に見せていただいたBinO 宇都宮オリジナルの建物がとても気に入って、そっちにしようと考えていました。“建てるならコレだっ!”と、その時は2人とも思っていました。
この時点でBinOの家は候補から一度外れたんです。
そのことを溝延さんにも伝え、具体的な相談へと進むことになりました。
他社で気になる住宅もあったんですが、BinO 宇都宮のWAVEを見てからは他に行こうと思わなかったです。
溝延さんに住宅購入について相談させていただく中で、先ずは土地探しから始めました。
土地を探す条件としては、勤務先から近いところや見晴らしが良いところが条件でした。探し始めてから1か月も経たずに土地が決まりました。決めてからは、溝延さんが購入した土地を実際に見に行ってくださり、「イメージが湧いた」と言ってパース図を描いてくれました。
当然、描かれている家は気に入っているオリジナルのものだと思っていたんですが、見てみると、候補に無かったBinOのLOAFERという建物だったんです!(笑)
気に入っていた建物と違う・・・あれだけ言っていたのに何故だろう?と疑問でした。
信頼できるアドバイス
「この土地には、この建物(オリジナルの建物)じゃない」と、溝延さんから衝撃の言葉を聞き2人ともア然としました!
「この土地を見た時に、東側に大きな窓と広いウッドデッキを設けたいと思った」という溝延さんのご意見をお聞きしました。私達がこの土地を選んだ一番の理由が、東側に広がる田園風景の美しさだったんです。気に入った家を建てるこしか考えていなかった私達に、この土地にあった建物を提案していただいたことに、今では大変感謝しています。気に入っていたモデルハウスとは違うタイプのデザインでしたが、住んでからの事も考えて下さるところが流石だなと圧巻です。この先も信頼してお付き合いが出来ると、決め手にもなりました。
天然木の造作キッチン
キッチンはとにかくお気に入りで、料理するたびにテンションが上がります。好きな天然木で、造作してもらいました。
対面キッチンを回廊にしてもらったので、左右どちらからでも移動出来るのが便利です。冷蔵庫の位置も標準から変更してもらい、リビングから見えないようにしてもらいました。(※標準外の仕様となります)
この回廊は、ネットで調べていて見つけた提案に、溝延さんがアレンジしてくれました。
料理はしないんですけど、興味があり“キッチン二の字”等で検索して、あらゆる画像を見ていました。今では、このキッチンに愛着も湧いて(笑)、半年に一回くらい表面を削ったりして手入れしています。好きなものにしたからこそ、手間も惜しみなく出来ます。独身生活では全く料理なんかしなかったんですが、今では自分でおにぎりくらいは作るようになりました(笑)
普通のシステムキッチンと言われるものより、木の素材を取り入れた愛着のわくキッチンが良いなと思っていたので、今のキッチンはとても気に入っています。(※標準外の仕様となります)
要望はお手紙で
毎回、妻と2人で溝延さんと打合せしました。物忘れをしやすいので、決めたことを要望として“手紙”にして、溝延さんへ都度渡していました。
(※溝延さんより:最初、“手紙”だと言って渡されたんですよ(笑) 何か、良いことが書いてあるのかと期待しました。実際開けたら、要望ばっかりだったんですけど(笑))
ひとつひとつの要望に対して真摯に対応して頂いたので、納得のいく家づくりが出来ました。また、好きなだけでは統一感の無い家になってしまうという事を、溝延さんのアドバイスから学びました。
内装には統一感とこだわりを
木のあたたかみや香りがとにかく好きで、床はもちろん、リビングの壁やキッチンにも取り入れてもらいました。お気に入りのキッチンの壁も、当初は木でお願いしていたんですが、 キッチンの造作が 映えないということで壁をクロスにする提案を頂いたり、リビングの木の壁もアクセントになるように鎧張りの提案を頂いたり、どれも自分たちが納得する提案がほとんどだったので、照明器具もほとんどを溝延さんにお任せしました。(※標準外の仕様となります)
リビングと玄関で隣合わせの壁のガラスは、当初気に入っていたBinO 宇都宮オリジナルの建物に仕様してあったガラスが気に入っていたので、どうしても取り入れたいとお願いしました。(※標準外の仕様となります)
リビングの間取りを決める際にアパート住まいで使用していた愛着のあるL字のTVボードを置きたいというお願いにも、リビングの窓位置を標準から変更してもらう提案もしていただけました。リビングの照明もTVボードの配色に合わせて下さったり、キッチンの照明は造作のキッチンの装飾の一部かのような照明、2階のグリーンの照明も窓から見渡せる田園の一部かのような素敵な照明器具に、2人共大満足しています。
唯一、こだわったものは、リビングのスイッチです!(笑)
ずっといたい自慢の家
新築を建てて良かったと感じることは、子供が何より楽しそうに遊んでいることです。アパートだったら・・・と考えると、足音も気になりますよね。
部屋中をグルグルと楽しそうに回っている姿を見ると、本当に良かったと思います。物とかよく落とすんですけど、味が出て良いんじゃない?って思えます。
小さい子供が居る友人からは、「家が欲しい」とも言ってもらえます。友人からは、”カフェみたいな家”だと言って喜んでもらえる自慢の家なんです。でも、教えたくないんです(笑) 秘密にしておきたい(笑) 溝延さんに、ヤキモチを妬いてしまいそうなんです(笑)
正直このオーナーズボイスも公開されたくないくらい(笑)
アパート住まいの時は、やたら外出したいと思いましたが、LOAFERに住み始めたら、木の癒し効果なのか家に一日中居ても、苦にならない(笑)
小さい頃に祖父が、木工で色々作っているのを見ていて、作ってみたいなぁという思いがあったんです。外構のベンチは、自分で作りました。
外にも洗濯機があるんですが、その囲いも主人が作ってくれました。
このウッドデッキは、息抜きする場所でもあるんです。アパートから移り住んで、一息する場所が出来てコーヒーを挽く機械も買ったんですが、今は子育てに色々忙しいので、落ち着いたら夫婦でゆっくり寛ぎたいと思っています。
住み始めてから学生時代の友人や会社の同僚も招いてバーベキューを楽しんだりしているので、ウッドデッキの手入れも楽しんでやりたいと思っています。
庭の手入れもちゃんと出来るようにしたいです。キンモクセイの季節の香りを楽しんだり、全く植物に興味が無かったんですけど、妻が植物が好きで詳しい事もあり自然と馴染めて、もう1年半経ちますが季節を通じて楽しむ事が出来ました。
マイホームを持ったら、クリスマスツリーの飾りつけをするという願いも叶いました。子供の成長と共に大切に今後も愛着をもって育てて行きたいと思います。
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