海を見ながらリラックスできるLOAFER - BinO|【ライフスタイル提案型住宅】スキップフロア・平屋・2階建て・ログハウス・小屋・規格住宅

LOAFER

海を見ながらリラックスできるLOAFER

プラン

LOAFER

施工

BinO 静岡

完成年:2015年 家族構成:4人
#BBQ #映画 #料理

プラン

LOAFER

施工

BinO 静岡

完成年:2015年 家族構成:4人
#BBQ #映画 #料理
きっかけ

お父様の言葉

家づくりのきっかけは、年齢的にそろそろといった思いに加え、父親の影響もあったかもしれません。結婚した時に父から、「家建てなきゃダメだぞ。家を建てるってことは大変なことだからちゃんと貯金しないといけないぞ」て言われてたんです。マイホーム貯金もずっとしてて、結婚する時には早く家を建てたいね!って話していました。

BinO 静岡の社長さんとは主人も私も中学の同級生なので、以前から知っていました。卒業してからは会う機会はなかったのですが、偶然再会した時に「モデルハウスでイベントやるからおいで」と声を掛けてくれて、まずは私と子供たちだけで先にイベントに行きモデルハウスを見に行きました。

家はいつか建てたいと思っていたけど、やっぱり夢。なかなか現実になりませんでした。土日は主人の仕事が多いので、私が子供をモデルハウスに連れて行く事が多かったんですが、それを重ねている中で、細かく家づくりの段取りを教えてもらいました。家づくりといってもどこから手をつければいいのか全然分からなかったのですが、こういうことから始めればいいんだと分かり、家を建てようと決心しました。

購入の決め手

憧れの『大草原の小さな家』

小さい時に観ていた『大草原の小さな家』という海外ドラマが大好きでした。古くて小さな家に家族5人で住んでるんですけど、すっごくいい家族の話なんです。その家がログハウスみたいだったので木の家に憧れがあり、ログハウスみたいな家を見に行ったこともありましたが、自分たちがそんなにマメではないからメンテナンスのことを考えると難しそうだなと思い諦めていました。

打ち合わせをしている中でLOAFERという商品を知り、めっちゃ好み!って思ってモデルハウスを見に行くことにしました。近くにLOAFERのモデルハウスがなかったので、当時建っていた長野県まで見に行きました。写真はなんでもよく見えるから、実際見てみたら違うかなと思っていたけど、実物を見てもすごく良かったんです!モデルハウスに近づいた時に車から見えた外観の雰囲気だけでもいいなって思ったし、中に入っても自分たちに合っている、これだ!!と感じました。
  
LOAFERも木の家なので、メンテナンスも自分たちでやるとことがあるけれど、この範囲なら自分たちで出来ると感じたし、私たちにとってちょうど良い木の家であるLOAFERを建てることに決めました!

土地探し

大好きな海の近く

実家は、お正月には歩いて初日の出を見に行けるくらい海が近い所なんです。2人とも海を見て育ってるから、海の近くで土地を探していました。そんな時にこの土地を教えてもらいました。地震のこともあって海が近いのは怖いかなと思って悩んでいたこともありましたが、この土地を見て、上の娘が「ママすごい良いっ!」て気に入ってくれたんです。主人も、「どうせ海の近くに住もうとしてるんだから 毎日海みえるほうが気持ちいいじゃん」と。母も、海をみて育っていたので、「毎日、海見えるなんて素敵だね!そんな幸せなことないよ」て言ってくれて、そんな考え方もあるんだって、海の近くに住もうとしてるならと思ってここに決めました!主人と私の両方の実家が近かったのも決め手のひとつです。

お気に入り

それぞれのお気に入り

夜仕事終わって帰ってきて、ご飯を食べ終わった後、キッチンからビールを立ち飲みしながらリビングを眺めるのが好きです。

家に戻るのが楽しいからなのか、以前は休日前にしかしなかったのに、毎晩晩酌するようになりました。ビール1本くらいでたくさん飲むわけではないんだけど、美味しく感じるからか、毎日になりました

キッチンの電気とTVを消して、好きな音楽を聴きながら自分だけの時間を楽しんでいます。

お気に入りの場所はフリースペースです。インテリアをコーディネートして下さった方から、アメリカの人は子育てをうまく楽しむために奥さん用に授乳専用のソファがあるんだよと聞きました。ちょうど下の子の授乳をしていた時期だったので、その考え方に共感して、ゆったり過ごせる場所が欲しいと思い、そのために一人がけソファを置きました。
ここからだと下のリビングも見えますし、窓から海もみえるので、ここから海を眺めるのが最高です。

星空のように光るクロスがあるロフトスペース(おもちゃの部屋)と、リビングが大好きです♪

休日の過ごし方

休日はおそとごはん

子供たちが夕飯を外で食べようよって言うことが多くて、寒い時期以外の休日はデッキでご飯を食べていました。夕日を見ながら、ちょうどヤシの木が自分の家の庭みたいになって雰囲気が沖縄っぽくて。BBQもデッキでよくやるようになりました。

夜子どもが寝たあとの様子を見に行けるのがすごく便利です!初めて来た人は、動くスライドシェルフ(ドア兼ラック)に必ず驚きます。小さい子がいる家庭だとこういうことって多いと思うので、本当に助かります。

DIY

流木でDIY

外のテーブルと玄関にあるベンチみたいなものは、父が材料を、全部ではないけど、子供たちと一緒に海に拾いに行って作ってくれました。 

料理

対面キッチンでやる気UP!!

キッチンもすごく気に入っています。以前住んでいたキッチンは壁付けだったので、壁に向かって料理することが孤独な感じでした。対面型にしてから、これまでの孤独感みたいなストレスがなくなりました。今は子供の姿を見ながら料理をすることが出来ますし、開放感があるからかストレスがなくなった気がして、それが料理の味に影響しました。主人にも前と味が変わって、美味しくなったと言われます。ここのキッチンになって楽しくて、やる気が全然変わりました!

住み始めて

ライフスタイルの変化

アパートにいたときは、人付き合いはあんまりしてなかった気がしますが、今は家族ぐるみの付き合いがすごく増えました。自分の家になって色々なことを気にしなくてよくなったり、気持ちがすごくウェルカムになったんです。それに地元に引っ越してきたので、同級生を呼んだり、子供の家族と一緒に集まる機会が増えました。

木の家って良いですね。 エアコン切ってもぽかぽかが続いている気がします。 

まとめ

規格住宅の魅力

海沿いだから、三輪車やバーベキューセットなどは錆やすいので、ガレージに入れています。他にも玄関の靴箱に入りきらなかった靴など、たっぷり収納出来ます。 

モデルハウスを見ると生活のイメージが湧くから、絶対見た方がいいよって思います。規格住宅は私たちには合っていました。注文住宅のように全部決めろって言われても出来ないので…。それに規格とは言いつつも色々選べて満足でした。

階段下の収納にすごく助けられていて、普段リビングに出ちゃうようなものが、全部片付けることが出来ます。カーテンは100均で購入した材料で自作しました!たったこれだけのスペースかもしれませんが、とても助けられています。

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