シーリングファンのある開放的な空間がお気に入りの木の家| BinO施工事例|南国リゾート風実例|スキップフロア

CAMP

日当たりが良い庭に白い外観のさわやかなCAMP

プラン

CAMP

施工

BinO 茨城県西

完成年:2018年 家族構成:2人
#ゴルフ #

プラン

CAMP

施工

BinO 茨城県西

完成年:2018年 家族構成:2人
#ゴルフ #
きっかけ

戸建てか?マンションか?

家を建てようと考えたのは、アパートの家賃をこのまま支払うことに疑問を持ち始めたことです。祖母所有の土地があったので、いずれはそこに家を建てたいと思っていました。ただ、それとは間逆で、妻はマンションを購入したいと言ってたんです。

マンションを購入したかった理由は、田舎暮らしが嫌だったんです。とにかく駅の近くを考えていて、戸建ては全く考えていませんでした。駅前にもマンションが建ち始めていたので、そこで良いかなと思っていたんです。仕事が都心部にあるので、通勤時間を最優先に考えていました。
家は、寝るために帰るだけという考えがあったので、とにかく便利な場所で住みたいという思いが強くありました。

戸建てを建てようと考えていた実家から妻の勤務先まで、約2時間半くらいなんです。

BinOとの出会い

建てるなら木の家

B社(ログハウスメーカー)のようなテイストの家を知ったのは、勤務先の同僚の家がB社で建てていたので話を聞いてたりして知りました。パンフレットを見せてもらい、木の家のテイストが気に入りました。

最初にB社を見に行ったんです。戸建てを建てたいという主人の思いを聞き、“どういう家を建てたいの?”と聞いたところ、“普通の家とは違うよ!”と言われて、連れて行かれたところが、B社の家だったんです。

主人に話を聞いて、見に行ったら、木の何とも言えない感じと開放的な空間を見て、家を建てるならこういったテイストの家がいい。こういった雰囲気の家を知らなかったから、建てる気がしなかったんだと強く感じました。実家では、別荘でログハウスを持っていたので、木がむき出しの家なら自分の中で納得感がありました。
主人には、「こんな感じの家ならいいんじゃない?」て、言ってました。

お互いに、“木の家”という共通のテイストが固まったところで、先ずはインターネットで調べました。ネットで検索をしたら、BinO東松山を知り、直ぐに資料請求しました。BinO東松山へ連絡すると、古河市は、建築エリア外とのことで建てられないことを知り、古河市で建てられる加盟店さんを確認して、BinO 茨城県西を見つけたんです。近くにあることを知り、直接、連絡して資料請求をしました。

BinO 茨城県西で最初に見た建物が、担当の友加里さんのご自宅WAVEでした。玄関に入ったところでは、普通の家と変わらないのかなと思っていたんですけど、リビングに入った瞬間に、“パッ”と天井が高くて抜けた感じが印象に残りました。内装も思ったとおりの木の感じとコダワリがあったので、良いな!と思いました。友加里さんに商品の説明をしてもらい、「LOAFERという建物が、もうすぐ建つから。」という事を聞いてLOAFERも見学させてもらいました。

WAVE、LOAFERとBinO 茨城県西で見学させて頂き、BinO宇都宮のCOVACOも見に行きました。その隣のLOAFERやBinO-Rも見学させてもらいました。私自身は、祖母の土地で戸建てを持ちたいという思いと、建てるなら平屋を建てたいう思いがあったので、COVACOの間取りがざっくりしていいな!とも思っていました。

購入の決め手

CAMPの開放感に魅かれて

シーリングファンがどうしても回したかったんです。「COVACOだと天井が低いから、建てるならLOAFERかな?」と言ってたんです。悩んでいる時に、友加里さんから、「いい情報が有りそうだから少し待って。」と言われたんです。すぐに友加里さんから連絡を頂きました。妻が仕事で不在だったので一人でBinO 茨城県西に行き、CGを見せてもらったのがCAMPでした。CGを見ただけでしたが、「CAMPに決めよう。」と、友加里さんには、言ってました。

軽井沢ClassVessoのCAMPの見学予約をして見に行き、現地の西沢さんに色々と教えていただきました。長野のClassVessoには、間取りをイメージするために行ったんです。

軽井沢ClassVessoのCAMPの大きさで考えていたので、サイズ感の確認が出来て良かったですね。広さも丁度良いと感じましたし、あまり部屋数を作ろうと思ってなかったので、この間取りが良いなと思いました。開放的な空間が心地良いと感じたのが一番大きいです。

こだわり

こだわりの場所

インテリアの色も、水廻りの色も自分が決めました。料理が好きで、キッチンに立つのはほとんど私なんです。キッチンに立つと、リビングとセカンドリビングの見晴らしが良いので、好きな色を取り入れたいと思っていました。

水廻りを決めるのにLIXILへ行ったんですが、現地の方と色々と打ち合わせするのは、ほとんど主人なんです。傍から見ていた友加理さんに、絵面が逆さと言われました。(笑)料理が好きなので、ほとんど作ってくれています。仕事から帰ってきたら、食事が出来ているので助かっています。

キッチン背面のタイルは、友加理さんからご提案を頂いて、良いなと思い付けてもらいました。
玄関を入って直ぐの洋間の黄色い壁は、友加里さんの提案でした。友加里さんが、黄色にこだわってくれたのは、キッチン横の壁に以前住んでいた家から持ってきた“ひまわりの絵”を、「どうしても飾りたい。」と言ったのを覚えていてくれたからなんです。でも最初提案された色は、原色の黄色だったんですが、ひまわりの絵が引き立つように落ち着いた黄色にしました。ひまわりの絵にこだわりがあったので、当初ご提案して頂いた色よりも柔らかい黄色に落ち着きました。

お気に入り

夜はBARに

リビングのヘリンボーンの壁は、サーファーズハウスが好きで取り入れたんです。後は、BinO 茨城県西の社長さんと友加理さんのおススメで決めました。社長と友加理さんには、建築中に色々な内装の提案を頂き、楽しみながら仕様を決めて行きました。

お客様が来たときのためにリビングに間仕切りが欲しかったので、ブラインドを付けてもらいました。CAMPの開放感ある間取りが好きなので、壁にはしたく無かったんです。モデルハウスを見学させて頂いて、間取りを見ている時に決めていました。CAMPを建てようと決めた時から、この開放感は絶対に崩したくなかったんです。

お気に入りの場所は、このリビングは勿論ですが、キッチン上の照明にもコダワリました。料理をするので、食材がちゃんと見えるようにしなくてはと思い付けてもらいました。カウンターでお酒を飲んだりするのに、セカンドリビングのスポットとマリンランプを着けて、他の照明を全部消すと、BARみたいな雰囲気になるんですよ。友達が遊びに来た時に、友達にはカウンターに座ってもらって、自分がバーテンダーになった感じで、お酒を作ると、良い雰囲気になるんですよ。こんな時間を過ごせるのも、CAMPを選んだからだと思います。とても満足しています。友達が来ても、みんな自分達の持ち家と全然違う造りなので、反応が違います。贅沢な空間にみんな驚きます。

趣味を楽しむ

庭で楽しむ

CAMPに住んでからは、何も予定が無ければ家にいます。以前の暮らしでは、“何も無くても出かける”だったんです。今は庭も広いので、友達やその子供たちが来てBBQを楽しんでいます。芝生なので転んでも安全だし、子供達も楽しそうに走り回ってます。

この庭のグリーンキーパーは、裏の実家の父が好きで手入れしてくれてます。いつも綺麗に手入れしてくれているので有難いです。結構な面積があるので芝刈りも大変だと思っていたんですが、今年は父が本当に気合を入れてくれました。水揚げのタイミングが遅かったので、中々青くならなかったんです。夏は、水を沢山あげて、目土して平らにしてくれました。家に帰ってくる度にどんどん綺麗になっていったので、嬉しかったです。趣味のゴルフのパター練習が出来るように、もっとグリーンみたいにしたいと考えています。

住み始めて

癒される場所

2階のセカンドリビングから見る部屋の雰囲気が大好きです。とにかく天井が高いのがすごく好きなので、1Fのキッチンカウンターから見た、1Fリビングと2Fセカンドリビングが見えるのも良いです。毎日通勤も大変ですが、帰ってきてホッと落ち着く開放感のあるこの空間に癒されます。

家で過ごす時間は、圧倒的に増えました。繁華街が遠くなったんですが、家でも楽しみながら飲めるので、友達の来る回数も増えています。

壁が無いので、別の空間に居ても安心感があります。見たいTVが違う時、1Fのリビングと2Fのセカンドリビングで別々なんですけど、たまに同じTVを見ていたりして、家の中で反響してるんです。(笑)一緒の番組を見てるんだと分かるので、その時は一緒に楽しんでます。

まとめ

CAMPに住んでよかった

個人的にCAMPは夫婦二人で住む家として最適だと感じています。趣味のスペースを作ったり、開放的な空間で過ごす時間を楽しんでもらいたい。部屋ごとの空間を作るのであれば、ALLenやWAVEをおススメします。

私自身、通勤の利便性を考えて、“マンション暮らしでいい”と思っていたのですが、今のCAMPの生活にとても癒されているんです。共働きで同じような考えでマンション購入検討されている方がいたら、CAMPの戸建てを検討の1つに入れてもらっても良いかなと思います。

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