子供たちの成長に合わせて共に成長するWAVE - BinO|【ライフスタイル提案型住宅】スキップフロア・平屋・2階建て・ログハウス・小屋・規格住宅

WAVE

子供たちの成長に合わせて共に成長するWAVE

プラン

WAVE

施工

BinO湘南

完成年:2014年 家族構成:4人
#DIY #釣り #サーフィン #料理 #インテリア

プラン

WAVE

施工

BinO湘南

完成年:2014年 家族構成:4人
#DIY #釣り #サーフィン #料理 #インテリア
BinOとの出会い

きっかけ・間取り

家づくりのきっかけは下の子が小学校にあがるという時期だったので、そろそろ生活の基盤を固めようと思って新居を探しはじめました。建売もたくさん見ましたが、どれもピンと来ませんでした。山積みになるほどすごい数のカタログをネットで請求しました。そんな中唯一ピンときたのがBinOでした。早速HPから資料請求をして、カタログが届いた後、家族全員でモデルハウスを見に行くことにしました。寒い季節に見に行ったのですが、木の家だからか、あたたかいなと感じたのが印象に残っています。以前は平屋に住んでいたので、子供たちも階段を登っては降りてと楽しそうにしていました。モデルハウスを見に行く前からBinOが良いと決めていた感じだったので、見に行ったあとは商品をWAVEかALLenにするかを悩んだ位でしたが、太陽光をつけたくて、片流れのWAVEにしました。実際に住んでみていい仕事してくれるので、とても満足しています。 

家探しの条件は、間取りでした。リビングを通って子供が部屋へ入る間取りを探していました。2階リビングにすると子供部屋が1階になったり、一般的な間取りだと1階がリビングになって明るさが少なくなったりするのが嫌でした。BinOのスキップフロアを見て、リビングが1.5階なので光が入って明るいし、子供部屋を最上階にすれば、ちょうどリビングを通って行くので、間取りも条件にピッタリでした。 

土地探し

決めやすい!

モデルハウスを見てBinOを建てることを決めてからは、他と迷ったりすることはなかったのですが、土地がなかなか見つかりませんでした。エリアとしては海沿いが良いなと最初は思っていたのですが、それよりも子供の小学校が近いことや、交通の便が良いところを条件に選びました。毎週不動産屋さんにお世話になり、たくさん見に行きました。たくさん見ましたが、BinOは規格住宅で建物の大きさが決まっているので土地を決める判断がしやすかったです。 

お気に入り

開放感

ちょうど主人の仕事が繁忙期で、ほとんど家にいなかったので、営業担当の方と打ち合わせをして、色々な仕様に関しては主に私が決めました。照明もアレンジしたりしていますが、インテリアはこれからもっと楽しんでいこうと思います。 

子供たちはまだ小さいですし、二階の部屋に二段ベットを置いて子供部屋にしています。子供たちが大きくなって、受験などで本人たちの要望があれば、セカンドリビングを部屋にしようと思っていますが、それまでは開放感がなくなるので、オープンにしたままにしようと思います。 

購入の決め手 趣味を楽しむ

多用途のアウトドアストッカー

以前から土間が欲しいと思っていたので、アウトドアストッカーも決め手の一つです。最近シューズクロークを広くとってる家も多いですよね!女の子って靴持ちなので、玄関はそこまで広くないけど、ストッカーに置ければと思い、シューズストッカーみたいなちょっと広めの土間が欲しくて、アウトドアストッカーと玄関を繋ぐ扉をつけてもらいました。天気の悪い日も玄関からストッカーへ降りて行って、雨や雪をはらってここに入って、レインコートを脱いで、ランドセルカバーや傘も干しっぱなしに出来るのでとても便利です。それに子供が増えると、夏はビーチボールや浮き輪なども増えるのでアウトドアストッカーは大活躍です。

アウトドアストッカーは日曜大工の道具も収納出来ますし、釣りやアウトドアが好きな私たちにとっては荷物の種類が多いので、大容量の収納が出来てとても嬉しいです。子供が産まれてから今はほとんどやっていないですが、二人の趣味のサーフボードもストッカーにしまうことが出来て満足しています。海が近いと雨風が強くて、潮水が降っているようなものなので、風を読まないと洗濯物まで汚れてしまったり、金属も錆やすくなってしまうことがあります。今はアウトドアストッカーに自転車を入れることが出来るので、きれいだねって褒められます。

キッチン

対面キッチン

以前はダイニングとリビングを分けていて、食事の時は一切テレビを見ませんでした。食事の準備をする時も、みんながテレビを見る部屋に行くと一人で作っているという感じになってしまいますし、食事が終わるとテレビのある部屋に行ってしまうので、片付けの時も一人になってしまって、ポツンとなるので寂しくて…。出来れば顔が見えるところがいいなと思ってキッチンは対面を希望しました。

キッチンに立っていても会話をしたり、子供たちの勉強机としても使えるようにキッチン前にカウンター机を作ってもらいました。何かの裏紙に書いた位の簡単な図面を描いて、材料はホームセンターで買って、自分たちで寸法測って切って、主人が組立てて作ってくれました。色も自分たちで選んで塗っています。子供たちがここで勉強しなくなったら、将来的にはバーカウンターみたいな感じでお酒でも楽しめたらなと思っています。

子育て

建売じゃない実感

スキップフロアは、空間が繋がっているためセカンドリビングで遊んでいても子供の様子が見えるので良いですね。以前は平屋だったので階段がなかったから今は色々あって楽しそうです。 

BinOは規格住宅ですが、注文住宅で間取りとかも決めてたら、もっと大変だろうと思いました。ある程度決まっているけど、色や仕様を自分たちで決めることが出来、建売じゃない実感を持つことが出来ましたし、納得のいく家づくりが出来ました。 

こだわり

インテリア雑誌を参考に、扉のデザインを全部替えました。ガラス部分もチェッカーガラスに変えてもらって、自分のイメージ通りに出来て満足しています。

外構は自分たちでやるつもりで、手をつけないで下さいってお願いしました。なかなか進んでいませんが、最近ポストをつけるフェンスを作りました。

住み始めて

安心感

家族みんなでひと部屋で一緒に過ごすことが基本的には多いのですが、最近年頃っていうのもあると思うんですけど、子供がどこかの部屋で一人で過ごすこともあります。スキップフロアなので、違う場所にいても気配を感じながら過ごすことが出来るので安心していられます。 

実際に住んでみて、冬はほとんど暖房使わなくても大丈夫なくらいリビングは暖かいです。1.5階ということと、無垢の床材なので、蓄熱性も良いんだと感じています。 

今までは賃貸だったり借家に住んでいたので、画鋲も打てませんでした。今は自分たちの家なので、子供の絵や工作など色々なものを飾れるようになったことが嬉しいです。 

自分の母親がやってくれていたので、自分の子供にもやりたくて梅を漬けています。白い蓋が上の子、赤い蓋が下の子が産まれた時に漬けたもので、子供が20歳になったら飲めるように漬けてます。そして、真ん中のものがこの家を建てた年に漬けたものです。

まとめ

これから

最初に見たモデルハウスのALLenは、内装を塗られてリニューアルされていて、だいぶ雰囲気が変わっていました。BinOのカタログでも何パターンか掲載されているのを見て、どれもいいなと思いました。床材が日焼けし始めたり、変化していくと思うので、何年か経ったら柱とか梁とか茶色に塗って少しずつ変化を楽しめたらいいなと思っています。

梁があるので、ハンモックをつけたいなと検討中です。将来子供たちが出て行ったら、インサイドにスクリーンつけて…。みたいな生活もしてみたいです。 

今はお友達限定でダイニングでやっていますが、将来はネイルの仕事を1階の部屋で出来たら良いなと思っています。

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