OTHER
キッチンからのダブルビューが最高!!
プラン
OTHER
施工
BinO 播磨
プラン
OTHER
施工
BinO 播磨
通勤ルートに建っていました!
以前はハイツに住んでいました。部屋が狭く感じたり、子供が産まれたことで下階の方への音が気になったり等いくつか悩みがありました。はじめは主人の実家をリフォームするか、二世帯を建てるかという話があったのですが、色々と条件的に難しくなったので、一軒家を建てることにしました。
総合展示場をいくつか見に行きました。特にコレという条件はなかったのですが、ありきたりな家は嫌やなって思っていた事もあって、私たちにとっては、なんか面白みがない家ばかりでした。そんな時、家を探してるということを知人に話し、BinO 播磨さんを教えてもらいました。太子町にあるモデルハウスの前の道が通勤ルートだったので、話を聞いてあの建物か!とすぐに分かり、見に行くことにしました。最初は、知人と旦那さんが行きました。帰ってから、こんなんやったでってHP見ながら説明してもらって、「すごいかわいい家やん」って思い、その後家族で見に行きました。
スキップフロアという構造は以前から聞いたことはあったけれど、詳しくは知りませんでした。実際に見て、かわいらしい雰囲気もあるし、おしゃれで、カフェみたいで、今まで見たモデルハウスとは違う雰囲気のデザインで、他の住宅メーカーとは、一味違ったコンセプトやデザイン性に惹かれBinOを建てることに決めました!
ビビビッ!
最初に見たALLenにしようと思ってたのですが、違う商品の見学会も見に行きました。見た瞬間デザインも良いし、これ良い!、これにします!と言っていました。うまく言えないんですけど、直感で自分たちはこれかなってビビビッ!!!と感じて、その時見たX-CREWSを建てることに決めました。
X-CREWSはとても面白い間取りで、家の中も外も景色がすごく良かったんです。特にX-CREWSの特徴でもある“ダブルビュー”と、スカイバルコニーから見る景色がすごく良かったんです。スカイバルコニーは他の建物より高い位置にあるので、見晴らしが良いですし、まだ小さい子供にとっては、太陽に当たりながらも、安全に遊ばせることが出来る場所が気に入りました。
土地も決まってたので、建物が決まったら着々と進みました。見学会で見た家と同じだったので、イメージがしやすかったです。タイプも部屋数の多いタイプを選びました。
BinOは規格住宅なので、実際住んだらこうなるんだろうなって、生活のイメージがしやすかったです。商品によって、大きさも決まっていて、私たちは、土地も決まっていたので、早く判断・決断をする事が出来ました。
基礎を見たら、小さいなって思ったけど、建って安心しました。やっぱりスキップフロアは開放感があって、建坪よりすごく広く感じます。実家も似た感じで3階建てなんですが、工法が違うので空間の広がりも全然違って、「同じ位の土地なの??」って遊びに来てくれた両親に驚かれました!
優しい素材と外観
フローリングと比べたら、無垢材の方がいいなと思っていました。ちょうどBinOのモデルハウスを見た頃に、知り合いの家に遊びに行く機会があって、そこは床材が無垢で、素足で歩いた時にすごく気持ち良かったんです。見た目にあたたかみもあるし、子供にも優しそうだという体験、実感することが出来ました。
自然素材だと傷がつきやすいと言われますが、味なんで気にしてませんし、反るって聞いたこともありますが、自然素材だからこそだと思っています。住むのに支障が出るほどの事は困るけれど、そもそもフローリングの方が傷が付いたとき目立つし、ワックスがけも手間だと思うんです。将来、動物も飼いたいと思っているんですが、フローリングは滑ってお腹打ったり、ペットに優しくないと聞いたので、実際に体験して決める事が出来て良かったです。
少し変わった感じにしたかったので、外観には色をつけたいと思っていました。色見本を見ながら色々悩みましたが、最終的に好きな色のブルーとオレンジ色にしました。主人がパソコンで外観を描いて、私が印刷したものに色鉛筆で色を塗って決めました。
内装の色もいくつか候補があって悩みましたが、落ち着く色を考えて濃い目の色にしました。でも、白い雰囲気も捨てがたいなって思っていたので、壁や扉は白色にしました。
落ち着ける場所とダブルビュー!
リビングの雰囲気とインサイドストッカーが気に入っています。インサイドストッカーには作り付けの棚を作ってもらい、漫画を並べることが出来ました。以前住んでいたところは並べるスペースもなくクローゼットの中に放り込んでいました。それでもギュウギュウだったので実家にも置いていました。新しい家が出来たら、ちゃんと並べたいなと思っていたので、ようやく日の目を見ることが出来てとても嬉しいです。天井も少し低く、個室感があるので、とても落ち着ける場所です。
キッチンも好きです。以前住んでいたところは、とてもキッチンスペースが狭かったので、今では劇的に変わりました!X-CREWSは、ダブルビューの良さがあるので対面キッチンが絶対オススメです!
玄関につけようと思った照明がトイレに変更になったり、なんとなく可愛いからと、場所を決めずに買うこともあります。BinOの家は梁が出ていて、レールをつけていることも多いので、場所や数も変えられるから、付け替える楽しみがあります。
DIY
引っ越す時も、家具の組立てがとても楽しかったです。最近では以前からやってみたかったDIYを始めました。すのこを使ってトイレットペーパーの収納を作ったり、100均のプラスチック製樹木鉢と受け皿で作るガチャガチャ風“キャンディポット”作りにハマっています。子供用キッチンや家具も作ってみたいなとは思っていますが、子供がまだ小さくて作業中は危ないので、本格的なのはこれからかなって感じです。
娘が座っている椅子も自分たちで作りました。材料は、牛乳パック48本とガムテープだけ。その上に布をかけて椅子にしました。
小学生位の時に母親が粘土細工とか、カントリー調の小物などを作ったり、トールペイントやステンシルをするのを見ていたのも、DIYが好きになったきっかけかもしれません。釘とかトンカチとか使ったり、元々何か作るのが好きでしたが、以前住んでいたハイツだと場所もないし、音も気になるので何も出来ませんでした。ここに引越して来てから周りにも気を使わなくても良いので、ようやく何かしようとかっていうのが出来る状態になりました。
子供が走り回れるようになりました
以前住んでいたハイツでは2階に住んでいたので、下の階の方に気を遣っていたんですが、ここに引越してからよく走り回ったり、遊ぶようになりました。それと、以前は狭かったので、人を呼びにくかったんですが、今は友達が呼びやすいです。やっぱり自分の家って良いですね♪
友達が遊びに来ると、スキップフロアを見て「何コレ~っ」てなるのが楽しいです。キッチンが広くなったので料理もしやすくなりましたし、これからもBinOの家で楽しんでいければと思います。
ENJOY! DIY!! ガチャガチャ風キャンディポット
【1】.プラスチックの容器、プラスチック製樹木鉢と受け皿、取っ手、レース・ステッカー・シール、グルーガン・ボンドなど(樹木鉢と容器を接着する為に必要)、キリ・電動ドライバーなど(穴を開ける為に必要)を用意。
【2】受け皿の中心と側面に電動ドライバーで穴を開けます。
【3】開けた穴に取っ手を取り付けます。
【4】鉢の底部分に容器のそこをグルーガンやボンドなどで接着します。
【5】容器や鉢植えの側面に好きなもので装飾をします。
【6】容器の上に受け皿でフタをすればガチャガチャ風キャンディポットの出来上がり