アウトドア好きがこだわりぬいて建てた、森の中のCOVACO - BinO|【ライフスタイル提案型住宅】スキップフロア・平屋・2階建て・ログハウス・小屋・規格住宅

COVACO

アウトドア好きがこだわりぬいて建てた、森の中のCOVACO

プラン

COVACO

施工

BinO甲府西

家族構成:4人

プラン

COVACO

施工

BinO甲府西

家族構成:4人
きっかけ

一軒家が憧れ

ずっと一軒家に住むのに憧れていました。隣町の出身なのですが、馴染みがありオシャレな雰囲気もある河口湖に住みたいと思い、住む場所ありきで建物より先に土地を探しはじめ、3年くらい探しに探してやっとここが見つかりました。この土地は以前からいいなと思ってたのですが、自分たちの条件と合わず悩んでいました。でも、諦めずに地元の不動産屋さんを毎日チェックしていたら、ある時、持ち主の都合でこちらの条件と合ったので、すぐに購入を決めました。隣家とは距離があり、都会の喧騒とはほど遠く、庭も広大。自然の中でありながら、ある程度便利で家の前の通りの雰囲気もとても良かったことが土地を購入した決め手になりました。

前は一軒家の賃貸で、まわりの皆さんとても良い方で子供たちもよくかわいがってくれていたんですが、隣との距離感が近く、狭い場所だったので色々と気になることがでてきて、家づくりを検討していました。旦那が家を建てたい!という夢があったのも家づくりがはじまったきっかけのひとつです。

決め手

平屋で一番カッコいい!

土地を決めたあと、家(=建物)をどうするかとなり、ネットなどで色々家を検索しました。家を建てるにあたり木の家が良かったのと、平屋がいいなというのがずっとあり、「平屋」・「木の家」などのキーワードでネット検索していたらBinOのCOVACOの写真が出てきました。ログハウス系の家などほかにも色々見ましたしが、やっぱりBinOのCOVACOが正直なところ平屋で1番かっこよかったです。

平屋の魅力は、“デザイン・美しさ・実用性”などたくさんありますが、将来子供たちが独立して家を出て、夫婦二人暮らしとなった場合のことも想定して、シンプル・コンパクトに暮らしたかったことも平屋を選んだ理由のひとつです。年頃になると顔を合わせることも減ってしまうかもしれないので、リビング通らないと部屋に入れないという動線も決め手のひとつです。

DIY

DIY

家具など、モノを作ることが好きだったので、「収納に関しては、木材の質感を活かしつつ、作り付けのもが少ない極力シンプルな箱にしてほしい」と伝えました。以前住んでいた家の隣にすごく大きな倉庫があり、そこで色々作業が出来たので、新居用の家具としてリビングテーブルとテレビ台を作りました。使い勝手悪かったりする部分もありますが、自分で作った分、愛着がわいています。家具や内装で使用されているのはほとんど木材で、それによって全体に統一感とぬくもりがあり、居心地のいい空間になりました。

玄関土間の収納はGoogleの3Dソフト“スケッチアップ”を使って、動線も家族で色々相談しながらめちゃくちゃ考えて作りました。まずは何をどこに収納するか、全部のものをエクセルに洗い出して、収納する場所を3D画面にして、ここにモノをかけるとかセロハンテープや爪切り1つまで、どこに置くかを落とし込みました。土間に取り付けられたラックには、外出する際にさっと羽織れるよう子供たちのアウターをかけることが出来、使い勝手がとても良いです。

お気に入り

開放感

開放感というのは家づくりにおいて1つのテーマで、内にいるけど外にいるような空間をつくりたいなと思っていました。その部分を表現したのがリビングと土間の空間です。DIYで組み上げた棚などリビング側から見た土間の景色も素晴らしいですし、土間からのリビングも見応えがあり、南面の掃き出し窓の連続性が気に入っています。

趣味を楽しむ

ファイヤーピット

寒い河口湖の冬を乗り切るために作った薪棚に加え、ファイヤーピットも自分で作りました。コンクリートブロックを円筒状に積み上げていき、周りをモルタルで塗って作ったのですが、1番大変だったのは掘ることでした。
焚き火が趣味で、最初庭の小高いところでやっていたのですが人目が気になり、色々調べていたら海外の方で段差を利用してファイヤーピットを作るというのが結構多くて、真似して作りました。夏は友達とBBQや花火したり、冬は焚き火をしたりして楽しんでいます。 

お気に入り 趣味を楽しむ

お気に入りの場所

リビングの一角に置かれているミシン台。ここは奥様の専用エリアで、自身の趣味である裁縫に没頭する場所。子供たちのバックなどを手作りしています。

以前、雑誌で見た土間のインパクトが強くて、ずっと頭のどこかに残っていて、家づくりには土間を取り入れるのはマストでした。土間の片隅にはPCを置いて書斎としても兼用しています。

おうち時間の過ごし方 お気に入り

お気に入りの時間

ウッドデッキには、チェアとDIYで作ったテーブル、そして囲炉裏を設置しました。あたたかい季節は食事を外でとることも多いです。囲炉裏では魚を焼いたり、熱燗を作ることもあります。珈琲を飲んでいる時や、焚き火をしながらお家を眺めたり、夏はウッドデッキで夜ごはんを食べたりする時間がお気に入りです。

薪ストーブは、「イエルカ・ワイン」さんという日本に移住してきた方が作られたということを雑誌で見たのがきっかけで、これにしようと思いました。イエルカストーブの魅力のひとつがオーブン機能で、ピザやパンを焼いたりオーブン料理を楽しむことが出来ます。梅からインスピレーションを得た、四角でも丸でもない形も可愛くて気に入っています。冬はとても寒くなる河口湖エリアですが、このストーブが一台あるおかげで、部屋は常にぬくぬくです。

ここは雪がたくさん積もる場所なので、冬はかまくらを作って、薪ストーブで作った料理を持ち出して、かまくらの中でごはんを食べたりします。冬の一大イベントでとても楽しいです! 

お気に入り

毎日いいなと思える

BinOに暮らしはじめて良かったと毎日感じています。木を感じる空間で朝起きて、土間の書斎で仕事のメール、チェックしたりと、この家で過ごす一連の流れが毎日いいなと思っています。リビングから見る景色もよいですし、外からコバコもを見ることも好きです。 

玄関横の大きな薪ラックを設置しました。土間の窓は耐熱ガラスにするというアイデアを頂き、ガラス部分をどう隠すかについても薪を置く提案を頂いて、インテリアの一部にもなり満足しています。

ペット

大切な家族

ずっと前から犬を飼うのが夢でしたが、賃貸の時は、ペットは飼っちゃダメだったから、こっちに住み始めてから、すぐにリリー(犬)をペットショップから迎えて飼い始めました。きなこ(猫)は、近くを散歩している時にたまたま見つけて飼い始めました。とても可愛くてとても大切な家族の一員になっています。

これから おうち時間の過ごし方

夢がいっぱい

BinOを選んで、全く後悔してないです。子供たちも気に入っていて友達を呼んでよく遊んでいます。BinOは規格住宅ですが、条件の中でカスタイマイズ出来ることはあるので、家は一生に一度と言われる大きな買い物!後悔しないようにちゃんと自分の意見は伝えていくと良いと思います。

春になると家の近くでふきのとうや、タラの芽などの山菜取りに行って、天ぷらにして食べています。夏はお庭でプールをしたり、秋はキノコ狩りにでかけたり、冬はスキーしたりと一年を通して自然が多いこの場所で暮らしを楽しんでいます。

次から次へとやりたいことが出てきて、とびぬけたことをしたいというのが僕の中であり、ウッドデッキのスペースを拡張したり、屋根の上で子供と遊べるようにしたいなぁ~なんて、夢がいっぱいです。

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