TREK
アウトドアと家庭菜園で趣味を満喫!みんなが自然と笑顔になれるTREK
プラン
TREK
施工
BinO広島中央
プラン
TREK
施工
BinO広島中央
笑顔になれる家にしたい。
実家はお互い埼玉なのですが、元々転勤族で、海外や日本各地でさまざまな賃貸を経験してきた中で、住む場所の大切さを改めて感じていました。最後に住んだのは賃貸の一軒家でしたが、周辺は狭い道路に車通りが多く、落ち着かない環境でした。さらに近くに工場もあり、下の子が喘息を抱えていたこともあって、空気のきれいな、自然豊かな場所に引っ越したいという思いが強くなりました。建てる家は、自然素材の無垢材を使ったものにしようと決めていました。ちょうど上の子が小学校に上がるタイミングで、実家のある埼玉に戻るかどうかを考えたのですが「このまま広島がいい」という子供の意思を尊重し、ここに住み続けることを決めました。広島での新しい生活が、私たち家族にとって本当の意味での「住む場所」になったのです。
ワクワク+リラックス。
埼玉に住んでいた頃から、BinOはSNSで知っていました。自然素材の無垢の家にこだわり、10社くらいの住宅会社を見て回り、BinOに決めるまで5年ほどかかりました。その他、こだわっていたデザイン、薪ストーブ、平屋、予算面において、BinOが全て希望に叶った家だったんです。BinOは広島にもあり、日興ホームさんにお願いすることになりました。日興ホームさんに何度も打合せに足を運びましたが、スタッフの方々が、丁寧だし、子供達を連れて行っても遊んでくれたり、面倒見が良いし、本当に気遣いが素晴らしくて!そのおかげで、とにかく子供達が展示場に行くのを楽しみにしていて、私達もリラックスしてゆっくりと見ることができました。モデルハウスに行くと必ずと言っていいほど、子供達は御手洗に駆け込んでいました(笑)。自然素材でリラックスしていたんでしょうね(笑)。
自遊度が高い!
最初から家を建てるなら平屋と考えていて、COVACOを検討していましたが、日興ホームさんから新商品“TREK(トレック)”の紹介をしてもらい、外観がドンピシャでした!TREKのモデルハウスは、長野県にしか建設されていなくて、実物モデルは見てないんです。でも、家を建てるならBinOと思っていましたし、YouTubeで配信されていた実物モデルのルームツアーなどを見て雰囲気は何となくイメージが分かったので、TREKに決めることにしました。探していただいた土地にも、TREKがピッタリ合っていたのでコレだ!と思いました。
BinO標準の間取りをベースに生活動線の見直しができて、日興ホームさんからも良いご提案をいただけたので、私達のオリジナルのTREKができました。
部屋の配置を動かせるし、自遊度が高いBinOに打合せからワクワクしました。
私のコダワリ。
家の真ん中にキッチンがあることが、大きな特徴です。また、動線と、素材には結構コダワリました。標準プランをベースに他の間取りも変えてもらいましたが、キッチン横にパントリーを設けたのがお気に入りです。パントリー内には、畑で収穫したものを保管できるように冷凍庫も置いています。キッチンの背面に設けた棚は、日興ホームさんから提案いただいたクラッシュゲートの収納棚になります。部屋の雰囲気にとても馴染んで気に入っています。
キッチンはアイランド型や、L字型など悩んだ末、動線を第一に対面のI型にしました。ここから子供達がお庭で遊んでいる姿も見られるし、料理を一緒に楽しむ広さもあるので料理が好きな私にとってはぴったりのキッチンです。
寒い朝も、真夏でも。
BinOのプランを選ぶときに、リビングには絶対!“薪ストーブ”と決めてました。
ちょうど1年くらい経ちますが、冬は本当に暖かいです。一度、薪に火を点けるとなかなか温度は下がりません。
冬の朝も、“寒くない!”って感動しています。寒暖差のあるところなんですが、薪ストーブのおかげで本当に暖かくて、加湿までできちゃうので、薪ストーブを入れたプランにして本当に良かったです。
夏は、寝室のエアコンのみです。平屋なので一度部屋が冷えたら涼しいですよ!子供達が大きくなったら増やそうかと思っていますが、今はこれで十分です。
アンティーク風に。
家の中は、手作りのものが多くあります。主人が洗面室のDULTONの雑貨に合わせたランドリーの棚をDIYしたり、トイレの棚も作りました。子供たちのお気に入りのおもちゃを飾る棚は、子供たち自身がペンキ選びをしてペイントをした力作です。子供の発想や色使いって自由でカラフルで大好きなんです。
キッチンは、動線のほかに素材にもこだわり、オールステンレスにしました。特に天板のデザインは迷いました。
リビングのソファーやTVボードも、クラッシュゲートのもので、使いこむほどに良い感じに馴染んできています。アンティークショップに勤務しているので、ダイニングの椅子も自分で気に入ったものを選んだり、ラグも古着屋さんでみつけてきたアフガニスタンの職人ハンドメイドのものにビビっときて購入したものです。好きな家具がBinOの家に馴染むので、気に入った商品を写真に撮らせてもらって、内観とのバランスを考えたりしてます。せっかく気に入って建てたマイホームなので、大好きなものに囲まれて暮らしたいと思っています。
ウッドデッキでおうちキャンプ!
我が家のウッドデッキは、リビングからつながっているので、まさにデッキが第二のリビングです。
冬はウッドデッキにコタツを置いて鍋をしたり、夏は、BBQを楽しみます。煙がでる料理はここで気にせずにできるのが良いです。家にいながらアウトドア感も楽しめるので、秋冬には必ずキャンプに行っていたのに自然と行かなくなりました。この外リビングに友人も集まってくれるので、キャンプっぽい暮らしができて楽しいです。
TREKに住んでからは、天候に左右されずに友人が集まり、外リビングでの食事を楽しめるので、アウトドアが日常になりつつあります。夏はプールで遊んだり、子供たちは部屋の中をグルグル走り回っているだけで楽しそうです。目の届く環境で子供も大人も楽しめるので、生活するための家から、楽しむための家になりました。
季節をたのしむ。
春先は、耕運機で畑の土を柔らかくして、土づくりをしました。芝生を考えてたんですけど手入れが大変なので、グランドカバーで横に伸びるような植物を妻が探してくれたんです。春先には小さい花が咲いてキレイでした。
自然な庭にしたかったので、雑草なども混ざっていてもキレイにみえる庭づくりをしました。ポット苗を間隔あけて植えたり(160個は購入してます。)庭いじりをしていると、ご近所からは、『今度は何やっとるんですか?』と、聞かれることも。近所の人は話し好きの方が多いのでいつも声をかけていただいて元気を貰います。
夏は、キッチンからウッドデッキのプールで遊んでいる子供達の姿が本当に楽しそうなのが印象に残っています。
秋には、薪準備をして、芋ほりもしました。芋ほりは、友人の子供達もすごく喜んでくれて良かったです。
冬は、鍋が3つ並ぶことも!週末には、子供達の大好きなシチューやおでんを温めておくんです。庭で収穫したサツマイモを焼き芋にしてみたり。薪ストーブで作る焼き芋は絶品ですよ。
年中を通して、畑で収穫した食材をもとにシロップや味噌作りもしています。
自分の軸が保てる。
ここの土地が本当に気に入っているんです。人とのつながりを大切にするこの地域の雰囲気が好きで、畑仕事や手作りの行事、季節を楽しみながら、自然に寄り添った暮らしが、自分にはすごく合っていると感じます。私が自然体でいられるおかげで、子育ても伸び伸びとでき、子供たちも楽しそうです。また、我が家にとってはこの家はちょうど良いサイズなので、掃除も楽で、ストレスを感じることなく過ごせています。
下の子の喘息は、ホコリが原因でしたが、無垢材を使い、エアコンの使用や電化製品の使用を最小限に抑え、ビニールクロスを極力使わない家にしたことで、今ではほとんど症状が出なくなりました。家族全員が笑顔で、健康に落ち着いて暮らせるようになり、本当に良かったと感じています。
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