WAVE
ちょうど良い家族との距離感が魅力のWAVE
プラン
WAVE
施工
BinO 前橋
プラン
WAVE
施工
BinO 前橋
家を建てる「きっかけ」と「出逢い」
きっかけは、太陽光発電住宅のお得な住宅物件でした。そこから「家を建てたい」という願望が強くなり、住宅雑誌を買いに行き、その中から、気になるところに折り目をつけていたら、二人とも偶然同じでした。お互いに気に入った商品こそ、本当に建てたい家!という意見が一致。それが、BinOの建物でした。実際見に行き、最初雑誌で見つけたALLenを見たのですが、四角い外観が決め手となりWAVEを建てることを決めました。
外観のこだわりも夫婦共通でした。標準仕様でありながら色、材質等が豊富に選択でき、さらに「スキップフロア」を活用した無駄な空間が無い事と、何よりもBinOの事を知り尽くし、良いことも悪いことも説明してくれた営業の八木原さんとの出逢いがあり、家づくりに踏み切れました。
夫婦の共通の時間と家族が集まる場所
小さい子供達がいると映画館へ中々行けないのですが、おうちでなら映画館へ行かなくても、思う存分夫婦共通の趣味である映画を楽しめると思いました。音にもこだわり、最高の環境に仕上がりました。
子供たちがTVよりも、このシアタールームでの映画をすごく楽しんで観ています。ディズニー系やネイチャー系の映画が大好きで、感性豊かな子供に育ってほしいと願っています。
無駄の無い空間~セカンドリビングの活用
ダイニングとリビングは絶対に別フロアにすると決めていました。我が家は夫婦双方の友人が来る機会が多いので、ダイニングテーブルは大きなサイズのものを置きたかったんです。ダイニングから続く余ったリビングの空間は、妻の友達が子連れで遊びに来ると、ここに集まることが多く、非常に役立っています。そんな時も、スキップフロアを活用したもうひとつのメインリビングを設けることで、目線を遮りながらもコミュニケーションはとれるという非常にありがたい恩恵を受けています。
リビングの空間を分け、収納スペースも充実し、さらに部屋を用途別に明確にすることでモノが散らからなくなり、掃除も楽になりました。夜、セカンドリビングやシアタールームで自分の時間を過ごすことが楽しみです。
オトコのこだわり~アウトドアストッカーを小さくし書斎へ3帖に
こだわりの書斎の中にある階段下の空間がもったいないので、現場監督さんへお願いしてポールを付けてもらい、洋服が掛けられるようにしました。天井の造作も他の部屋とは別色で塗り分けてもらいました。僕はとにかく凝り性なうえに自他共に認める多趣味。様々なモノの配置にも設計中から拘りぬいていただけに、居心地が良すぎてついつい籠って夜更かししては、妻に注意されています。
庭の代わりに・・・子供の変化と住み替えてからのライフスタイル
リビングに友達が遊びにきても、子供達はオモチャ等を持ってこないですし、窓を開けておくと子供達が自然にリビングからウッドデッキへ遊びに行くので、友達同士、子連れでも、ゆっくりとした時間が過ごせる様になりました。
家の中で楽しめることがいっぱい増えたからだと思うのですが、この家に住みはじめて、趣味のキャンプをしなくなりました。シアタールームで映画鑑賞したり、キッチンで色々作ったり、子供達と部屋の中やウッドデッキで遊んだりと、家にいるのにまったく飽きることがないんです。
それぞれの時間・・・ちょうど良い家族との距離感
主人は書斎、私はリビング、子供達はシアタールームで映画、最初は家族が別々の空間で過ごすことに抵抗があったんですが、このWAVEに実際住んでみると、今は逆に快適です。
今まで娘は外に出たがりで、家に帰りたがらなかったんですが、今は、外出してても真っ先に「家に帰ろう」と言うようになりました。
これから・・・
今後今の夫婦の寝室を、産まれてくる3人目の男の子の部屋にする予定です。シアタールームを夫婦の寝室に、アウトドアストッカーを小さくして作った主人の書斎の横にあるウォークインクローゼットは、将来私の書斎の予定です。その為に可動棚にしてもらいました。今後のライフスタイルに合わせて様々なカスタマイズができる点もうれしいポイントです。
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