家族みんなの趣味が詰まったシンプルなCOVACO - BinO|【ライフスタイル提案型住宅】スキップフロア・平屋・2階建て・ログハウス・小屋・規格住宅

COVACO

家族みんなの趣味が詰まったシンプルなCOVACO

プラン

COVACO

施工

BinO熊本南

完成年:2023年7月 家族構成:4人

プラン

COVACO

施工

BinO熊本南

完成年:2023年7月 家族構成:4人
きっかけ

平屋への想い

子供が生まれるまでは、アパート暮らしで十分だと思ってたんです。第一子が生まれると考え方が変わってきて、アパートではやはり手狭だと思うようになりました。ハウスメーカーの見学に行ったんですが、“金額があまりにも高い!”となって、一旦保留にしたんです。

子供が巣立った後、二人で住む将来のことも考えて“平屋がいい”と思っていました。理由のひとつに、私の実家が二階建てで、私達が巣立った後は、“もう何年も、二階には上がっていない”と母が言ってたんです。そんな母の一言がずっと気になっていて、大変なんだろうと思いました。私たちが新築の家を持てるとしたら、“絶対に平屋が良い!”と決めてました。

決めて

個性的な家を求めて

平屋に憧れもあり、結婚してからは平屋を意識して見るようになっていました。個性的な家があるとつい、見入ってしまい、あの家カッコいいし、変わってていいなとか、先ずは外観の見た目からイメージを膨らませていきました。私たちの理想の住まいは建売りではなi、外観は黒い感じの個性的な建物を探すようになり、インターネットで、“熊本、平屋”で調べると、COVACOという平屋の外観画像が目に留まり、この家いいんじゃないか!?と思ったのがキッカケです。
モデルハウスを実際見ようと、場所を確認すると普段よく通る城南線にあったので、「ここだね、っカッコイイじゃん!」って。「今度、行ってみようよ!」と、主人と意見が合い見学することになりました。

決めて

理想のテイストに出会えた

モデルハウスの内観を見て、本当にいいなって思いました。他の規格住宅さんと違って、“無垢の床の足あたりが良いな♡”というのを感じました。梁が丸見えな感じもすごく良かった。ストーリーハウスの城南COVACOの洗面台は、メチャクチャ広いホテルライクな作りで、素敵だったんです。BinOを知って、近くにあるあめいろ工務店さんのWAVEやLOAFERも見学させてもらいました。それでもやっぱり、COVACOは、ウッドデッキと軒がすごく大きいのがカッコイイし、木造ということも気に入りました。B社さんのログハウスも見ていたんですが、すごく自然そのもので素敵なんですけど、予算的なこととと内観のほとんどが木なので、そこまで木にこだわらなくてもいいと思いました。
他の規格住宅の平屋には無いウッドデッキがあることと、キャンプをするのでガレージがあるのがメッチャいいなと思いました。
私の方は、ストーリーハウスさんを見てからも、いくつか同時進行で平屋の規格があるところを探しながら見学してました。正直なところ予算では他のところでもいいんじゃないかと言っていたんですが、主人は「COVACOの外観以上の平屋はないでしょっ!」と。(笑) COVACO外観よりカッコイイのがあれば考え直すと言われたくらい、気に入ってしまって。
私が寒がりなので、他の家を見学をした時の“床暖房がすごく良いっ。”て気に入ってたんです。でも主人が、“無垢の床も暖かいぞっ。”って(笑)。もう主人は一目惚れしてしまい、「COVACOを超える平屋はない!」と、私の意見はバッサリ(笑)切られましたね。

こだわり

COVACOを、建てたい!

モデルハウスを見て、一年間くらいは土地探しに苦戦しました。ストーリーハウスの橋本さんに、一日に十ヵ所くらいまわってもらったこともありました。この辺は海が近いので、建ぺい率が30%くらいなんです。条件付きや建ぺい率ではじかれながら、三十坪の平屋を建てるとなると、ほとんどの土地をあきらめる状態に・・・。部屋を減らすか、軒を削るか、どちらも譲れなかったんです。ですが、運良くこの土地は、建築会社の条件付きが外され、建ぺい率100%と、実家と職場のちょうど間だったこともあり、即購入しました。学校も近くだったのも偶然でした!COVACOを建てたいという気持ちで、諦めなくて本当に良かったと感じています。
本気で建てようと考えてからは、COVACOの動画をメチャクチャ見ました。特に、家の施工を教えてくれる人の動画を見てたんじゃないかな?全くの素人なんですが、携帯のアプリで間取りが自分でつくれるアプリを見つけて、自分で何パターンか作ったものをストーリーハウスさんにお願いして、理想の間取りにしてもらいました。内観はSNSで気に入ったイメージを保存しておいて、できるだけ近いイメージに仕上げてもらいました。

キャンプ ストッカー 趣味を楽しむ

念願のストッカー

家を建てるなら、外観は、個性的なブラックと決めていたことが実現したのと、モデルハウスを見て気に入ったアウトドアストッカーも取り入れたことに本当に満足しています。欲を言えばもう少し広くしたかった(笑)。
引き渡ししてもらって、荷物を入れるより、一番最初にアウトドアストッカーに有効ボードをつかってDIYしてしまう程、嬉しかったのを覚えています。SNS動画を参考にDIYが出来て、住んで一年経ってからの感想が見れるので安心して建てることことができました。
本当は、家のなかにもキャンプ用品を飾っておきたいんですが、キャンプに行くときに積込が不便なので、アウトドアストッカーのスペースがあって良かったと感じてます。積込も片付けもメチャクチャ楽です!アパート住まいの時は、キャンプ用品を置くスペースも無かったし、車に積みっぱなしだったことを考えると、本当に便利になりました。強いて言えば、あともう少しスペースあったらよかったかな(笑)。キャンプに行けない時は、ストッカーで息子と一緒に寝たりしたいなぁ。去年の秋口くらいには、ガレージに寝袋持ち込んで寝泊りしたんです。自作のガレージに気に入ったキャンプ用品に囲まれて幸せを実感しました。急に、“ガレージで寝るっ”ていうから、大丈夫かなって?心配しました(笑)。
結婚して、自分がこんなに趣味に没頭できる空間ができると思っていなかった。将来は、息子と男同士で同じ趣味をお酒を飲みながら楽しみたい。

お花 趣味を楽しむ

家事ラクなキッチン

私は、キャンプにはあまり興味がなくて(笑)、涼しくなったら付き合う程度なんです。ドライフラワーが好きで、キッチンに飾った木の川を割いて作ったポンポンは、キャンプイベントで、子供達が作るものを私がほとんど作りました(笑)。クリスマスのシーズンになると必ず、気に入った花屋さんでドライフラワーのリースなど作ります。
この家の間取りを決めるときに、お互いに絶対譲れないスペースとして、主人がアウトドアストッカーで、私はパントリースペースでした。パントリーがあると、お部屋にメリハリがついてスッキリと見えるので、とても気に入った空間になりました。パントリーの入口天井壁はアーチ型にしたことと、壁紙はココだけ唯一好きにさせてもらい、気に入っています。キッチンの配置も回廊にしたことで行き来しやすく、お掃除もラクでお気に入りです。
以前のアパートは単身者用だった為、手の届くところに何でもある感じで窮屈だったのが、今は広々と使えてメチャクチャ使いやすい!
冷蔵庫が遠くなった(笑)。

奥様 こだわり

好きなモノに囲まれて

洗面所は玄関入った脇にあるので、とても便利です。ここは私の好きなデザインにさせてもらいました。
タイルの見本は、ストーリーハウスさんで沢山取り寄せていただけたので、選ぶのが楽しかったです。仕上げは、私好みの青系でそろえてもらいました。アンティークショップで偶然見つけた大好きなプロテア花の絵を飾って気に入ってます。
ランドリールームは間取りを少し広めにとってもらったので、ここでたたんですぐ収納できて、あちこち移動しなくていいから助かります。洗濯物は、床に座り込んで携帯で動画をみながら寛いで家事をしています。寒がりな私ですが、主人の言う通りに無垢の床なのでそのまま座り込んでも冷たくないので良かったと感じてます。
お気に入りの洗面所の照明は、SNSを参考にしたものを取り入れました。日々目にするものをお気に入りにすることで気持ちが和みます。

子育て 家族の時間

楽しむための家

子供の誕生日、以前は親戚のお宅で御祝いしていたんですけど、今は、ここでみんな集まれるのがいいです。
ちょうど誕生日が12月25日なので、同い年の子供達と一緒にクリスマスも兼ねて、ピニャータ(南米の、クリスマスや子供のお祭り(誕生日など)に使われる)を楽しみました。お菓子を詰めた紙の箱をこのリビングの梁を利用して、吊り下げて、たたいて落としたりしながら、とても楽しかったです。
憧れてたウッドデッキでは、BBQをしたり、プールで子供たちも楽しんでいます。子供達が喜ぶ姿を見て、アパート暮らしのままだったら、どうなってたんだろう?ってふと思います。家づくりを諦めずに新築を建てて良かったと感じました。
私たちの要望に事細かく対応いただいたストーリーハウスさんとの最後の打合せでは、“今までで一番長く掛かった。(笑)”と教えていただいたんですが、時間を忘れるくらい楽しい家づくりができたことに本当に感謝しています。

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